令和5年7月31日(月)、株式会社ウイン(以下「ウイン」)、国立大学法人愛媛大学データサイエンスセンター(住所:愛媛県松山市文京町3番、センター長:平野幹、以下「CDSE」)及び檜垣造船株式会社(本社:愛媛県今治市小浦町1丁目4番25号、代表取締役社長:檜垣宏彰、以下「檜垣造船」)は、「データ分析及びデータ活用モデルの開発」について共同研究を行うことで契約書を締結しました。
今回の三者による共同研究は、造船業におけるDX推進に関したデータ活用モデルを扱うものであり、檜垣造船が提供する基幹システムデータについて三者共同でデータ分析を行い、データ活用モデルの開発まで行っていきます。
この契約を皮切りにして、三者がお互いに知見をもたらし新たなデータ活用モデルを開発することにより、本共同研究が、造船業さらには地域の発展に寄与するものであると確信しています。
(画像左から、ウイン 村上泰久副社長、CDSE 平野幹センター長、檜垣造船 檜垣宏彰社長)
(画像左から、ウイン 能智千恵子・井上貴之・村上泰久副社長、CDSE 松浦真也副センター長・平野幹センター長、
檜垣造船 檜垣宏彰社長・林由紀子取締役・檜垣祥市取締役)
株式会社ウインは地域に役立つデジタルトランスフォーメーションいわゆるDX化を推進するため、愛媛大学データサイエンスセンターに、客員研究員として職員を2名派遣し、データ利活用を中心とする最先端の研究及び開発に取り組んでいます。
8/17 海事新聞に掲載されました。
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=289232/
(関係各所のホームページにも掲載されています。)
国立大学法人愛媛大学データサイエンスセンターホームページ
https://www.cdse.ehime-u.ac.jp/news_topic20230731.html
檜垣造船株式会社ホームページ
https://www.higaki.co.jp/technology-solution/